こんにちは、FAXDMマーケティングセンターお客様担当です。
日頃より、まだまだFAXDMは有効です!とお話しておりますが、このIT時代、なぜ企業からなかなかFAXがなくならないのでしょうか?
最近は国でもFAX保有率などの統計は取っておらず正確なところは分かりませんが、私共のリストで送信可能な事業者が300万件近く存在しているということはそう減っているわけではございません。
一つの理由はFAXは送付することで紙に印刷され、確実に先方の元に残ります。そのため連絡した内容や証拠が残ることがメリットとなっています。
大量に送ることができる電子メール、受け取る方も多方から大量に送られてきます。そのため埋もれてしまう可能性もあり、開かれることすらしない場合もございます。
そのため確実に相手に届けたいということでいまだにFAXを利用されている企業が多いようです。