大きな会社向けにFAXDMを出す際には

こんにちは、FAXDMマーケティングセンターのお客様担当です。

先日、FAXDMは大きな会社に送信するのは不向きとのお話をさせて頂きました。その理由は代表FAXの部署（多くは総務関係部署）からターゲットの部署に届けてもらいにくいためです。

ただ会社の大中に関わらずターゲットになり得る商品やサービスは多数ございます。そこで、過去大きい会社（従業員100人以上など）にFAXDMを送信して反応があった時の例をいくつかご案内します。

１．ターゲット部署にFAXを届けないとまずいと思わせる原稿内容にする

簡単な例ですと「大変お得な内容です。ぜひ〇〇ご担当者様にお渡しください」など上部に記載するなどです。もちろん、例えば総務の方が見てもこれは渡した方が該当部署が喜ぶ、お得と思ってもらえるような内容であることは必要になります。（価格や費用削減、売上アップなどが上がるなどメリットが分かる内容に）

２．宛名自動差込印字機能を使い、ターゲット部署を印字させて送信する

私共のFAXDMはご希望の宛名自動差込印字が可能です。例えば「〇〇株式会社××ご責任者様」などの印字をすることでどの部署宛のFAXか分かりますのでターゲット部署に届きやすくなります。

もちろん自動印字でなくても、上記１のように原稿内に〇〇ご責任者様に必ずお渡しください」など書かれるのもよろしいかと存じます。

（もちろん中小の会社にFAXDMを送信される際も上記１，２は効果があがりますので是非お試しください。）

以上のように、大きな会社へFAXDMを送信する際には少しでもターゲット部署に届くような内容での原稿を作成いただけましたらと思います。